コンバージョンに必要なウェブサイトの構成を考える

ウェブサイトを作る上でどのような構成がいいのでしょうか。

効果を最大化するために理想的なウェブサイトの構成は商品やサービスのコンバージョンに繋げるランディングページ+ブログや商品紹介などのコンテンツページの構成だと考えます。

ウェブサイトの入り口から出口までしっかりとカバーできるような構成にしておくことが必要です。

ウェブサイトの入り口

主に5つの入り口を考えていきます。

ウェブサイトの集客という部分はこちらになります。

  • PPC広告からの流入
  • 検索エンジンからの流入
  • SNSからの流入
  • Youtubeからの流入
  • メールマガジン・LINE@からの流入

現在主流なものをあげました。

PPC広告からの流入

Google Adwords(グーグルアドワーズ)や、YDN(ヤフーディスプレイネットワーク)などの検索エンジンに出稿した原稿からのアクセスです。

こちらはそのままランディングページにアクセスさせることを目的としているため、かなり効果が高いです。

バナーをクリックするタイプの広告だと、バナーそのものがランディングページにおけるファーストビューに近いデザインやコピーなどにすることで、ユーザーの興味をある程度知ることも可能です。

予算が少ない場合、やはり検索エンジンからの流入を考える必要がありますが、ある程度の売り上げと利益が見えるようになったならば、どんどんPPCなどの広告をかけて行くべきだと考えます。

主な流れとして、PPC広告 → ランディングページ → コンバージョンという流れです。

検索エンジンからの流入

検索エンジンからの検索からアクセスがあった場合です。

これらはウェブサイトの商品ページであるとか、キーワードを検索してウェブサイトにくる場合が多いです。

ただ、ユーザーがウェブサイトを見ていたとしても、おそらくランディングページではありません。

ウェブサイトの中のコンテンツページを見ていることがほとんどだと考えられます。

何故ならば、検索エンジンはユーザーにとって1番いい情報を検索結果に掲載しようとするからです。

プロモーションは結構な割合で検索エンジンから嫌われます。

ウェブサイトの運営者にとって、コンバージョンが必要なランディングページは、正直なところ1番いい情報ではありません。

ランディングページをそのまま検索結果に乗せるのは非常に難しいのです。

しかしながらコンテンツページを充実させておくことで、かなりの確率で検索エンジンに乗せることができます。

そして、コンテンツページからランディングページに繋がるようにしてユーザーの流れをきちんと作ることが必要になります。

主な流れとして、検索エンジン → コンテンツページ → ランディングページ → コンバージョンとなります。

SNSからの流入

主なSNSをあげます

  • Facebook(フェイスブック)
  • Instagram(インスタグラム)
  • Twitter(ツイッター)

これ以外もありますが、アクセスを期待できるようなものではないので割愛します。

SNSでフォロワーを増やすという作業が必要ですが、地道にコンテンツを掲載して行ったり、コミュニケーションをとっているとだんだんと流入が増えてきます。

基本的にはコンテンツページの更新などをシェアすることから初めたりすることが一般的です。

しかしながらコミュニケーションを重視するということでSNSで商売っ気を出してしまうと単なる広告にしか見えません。

コミュニケーションを取るということを目的としながら、商品やサービスの情報を少しずつシェアすることが大切です。

主な流れとして、SNS → コンテンツページ → ランディングページ → コンバージョンとなります。

Youtubeからの流入

Googleが運営している動画サービスであるYoutube(ユーチューブ)です。

インターネット回線が普及するにつれて動画コンテンツのアップロードが多くなってきました。

また、Youtubeにキーワードに関連する情報を掲載していると、Google検索自体にも掲載されやすくなってきます。

動画の中にリンク先などを入れ、ランディングページに誘導することもできますし、Youtubeの動画の説明欄からランディングページや、コンテンツページにアクセスさせることも可能です。

動画を作るには時間も予算も必要ですが、それを乗り越えれば作る以上に効果があります。

それほど動画というコンテンツは強力です。

ある程度の動画数が作れるならば非常に有効なウェブサイトの入口となります。

流入の流れは、検索エンジン及びYoutube内検索 → 動画 → コンテンツページ → ランディングページ → コンバージョンとなります。

メールマガジン・LINE@からの流入

メールマガジンやLINE@からの流入なんですが、これはウェブサイトがプル型の広告だと言われている中で、唯一プッシュすることができる流入方法です。

メールマガジンやLINE@にて、ウェブサイトの更新や商品の情報などを、こちらから通知することができるからです。

こちらから通知することで、メールマガジンやLINE@からの流入数を増やします。

ただ、ユーザーがメールマガジンやLINE@に登録する必要が出てきます。

何らかのメリットを打ち出さないとユーザーは行動しません。

しかしながら、登録するという作業自体、ユーザーがその商品やサービスに対して興味がある表れですので、積極的にユーザー登録を行わせて、こちらからプッシュできれば、コンバージョンも増えて行きます。

また、メールマガジンやLINE@に登録させることのためにランディングページを作り、メールアドレスや、LINE@の登録を得ること自体を一つのコンバージョンとし、別のランディングページにて商品やサービスに対して購買させることもあります。

これはステップマーケティングと言って、購買のハードルをだんだんあげて行く方法ですが、こちらも非常に強力です。

主な流入は、メールアドレスやLINE@の登録 → メール配信 → ランディングページ → コンバージョンとなります。

ウェブサイトの出口

ウェブサイトの出口ということですが、これはもう一つだけです。

ランディングページに誘導し、ユーザーにアクション(行動)させるということです。

乱暴な言い方をしますが、コンバージョンさせないアクセスは全て離脱です。

また、1ページ見ただけで離脱することを直帰と言いますが、これもウェブサイトをみてすぐ帰るような状態ですから、せっかくの流入がもったいないと感じます。

アクセス数が月間10,000程度あったとしても、コンバージョンが0ならば、そのサイトは問題があります。

ユーザーをきちんと出口まで誘導できていないということです。

逆にアクセス数が100程度でも、コンバージョンがあれば成功です。

この場合のコンバージョンは、商品やサービスの問い合わせであったり、メールマガジンやLINE@の登録だったり、商品の購入であったりいろんなパターンが考えられます。

もちろん、業種によっては電話による問い合わせなどもあるかもしれません。

コンバージョンの種類によって色々な難易度がありますが、基本的にはユーザーを動かすということを意識することが大切です。

離脱が多ければ、コンテンツに問題があることが多いですし、改善することで必ずコンバージョン率が上がってきます。

入口からウェブサイトに流入してきたユーザーは、ウェブサイト上でどう動くかをしっかりと把握する必要があります。

流入してきたユーザーをしっかりと取りこぼしなくコンバージョンに導びくことがウェブサイトを運営する目的です。

投稿者プロフィール

古田 健
古田 健
WordPressを使ったホームページの構築を得意としており、その中でも企業が勝ち残るため、強みを徹底的に研ぎすませた、一点突破型ランディングページを提案している。
ECサイトからスタートアップのサイトまで幅広く手がけ、、サイトの改善をおこなうことで、売上をあげる実践的なWebマーケティングを行っている。