ウェブサイトも実店舗も同じ

サイトの製作をする準備ができたら、まずはウェブサイトの接客部分であるランディングページを作っていきます。

ランディングページにはいろいろな考え方がありますが、まず会社の中の一番の売れ筋商品やサービスに対してのランディングページを作ることが一番必要なことだと考えています。

なぜならば、一番の商品やサービスに労力を一転集中して注ぎ込むことで、ライバル会社に圧倒的な差をつけるということが必要だからです。

ウェブサイトにおいて、ランディングページが圧倒的に強いという事実は揺るぎないものとなってきています。

また、今日においては、スマートフォンが普及したということもあり、情報がすぐに掌の上に入ってくる時代となりました。

ですから、検索するということが日常の一部になってきたということです。

集客よりも接客

ウェブサイトにおいて、接客が一番大事だといったのはここにあります。

検索結果が望むものでなければ、すぐに離れて行ってしまって、別のサイトに行ってしまうということです。

これはとてももったいない話です。

せっかく来たユーザーを逃がしてしまうということです。

なので、まずはランディングページによる接客を行うことが必要なのです。

飲食店の例

ウェブサイトを飲食店で例えてみます。

Aレストランが店をオープンしました。

しかしながら店の内装がもうひとつだし、料理が出てくるのも遅いし、メニューが分かりにくく、店員さんの態度も親切ではない。

逆にBレストランもオープンしました。

こちらは打って変わって、店も綺麗で、料理が出てくるのも早いし、メニューもわかりやすいし、店員さんも親切。

同じ料金と味だったらどちらに行くでしょうか。

もちろん後者ですね。

Bレストランのほうがお客さんの心をつかむことができます。

そしてそれは後々にリピーターの数に差が出てくる原因となります。

ウェブサイトも店舗も同じ

内装はそのままデザインとなります。

豪華絢爛でなくてもシンプルで清潔感のあるお店っていくらでもあります。

きちんと店を切り盛りしていればもちろん毎日掃除もします。

清潔感がない店に誰が行きたいでしょうか。

ウェブサイトもこまごましたところに清潔感を出さなければならないということです。

そして、料理の出る速さも大事です。

ウェブサイトの表示が遅ければいつまでたっても待たされます。

飲食店に一回入ってしまえば、なかなか出ることはないでしょうが、ウェブサイトは出て行ってしまいます。

ここが大きな違いです。

ウェブサイトはモバイル対応するために速度が大きな課題となってきています。

なので、しっかりと料理を早く提供して、お客さんを満足させなければいけないということです。

そして最後にメニューと店員。

バイトの店員さんがあまり説明してくれなければどうでしょうか。

何を注文していいかわからず満足度が低いんじゃないでしょうか。

バイトの店員さんにもかかわらず、きちんと説明してくれたり、対応してくれればどうでしょうか。

満足度が高くなり、また来ようと思ってくれるはずです。

飲食店を例に挙げましたが、サービスや金額が同じでも、店の雰囲気や、料理の出てくる速さ、接客一つでまた来たいかどうかが変わってしまいます。

相手が見えないからこそしっかりとした接客を

何度も言いますが、店舗もウェブサイトも同じです。

サービスや金額が同じだったら、シンプルだけど見やすくてわかりやすいデザイン、ページを移動したときに素早く表示されるスピード、そしてわかりやすい説明。

これらの要素があるウェブサイトを作る必要があります。

強いていえば、その中の一番の接客のメインであるランディングページをまずは素晴らしい接客のできる場所に仕上げる必要があります。

お客さんであるユーザーが必要としているものがあるということをしっかりと説明できて、しっかりと接客できるページがあれば、一度そのウェブサイトから離れて他のサイトと見比べたとしても必ず戻ってきます。

満足度が非常に高いからです。

そして高い満足度は、商品やサービスが選ばれるということにつながります。

集客は高い家賃を支払って立地のいいところで商売すればいいのと同じで、アクセスはお金で買えます。

ウェブサイトであなたの商品やサービスはライバル会社に対してきちんと選ばれるような接客が行えていますか?

お金で買えない部分である接客にきちんと力は入れていますか?

相手が見えないウェブサイトだからこそ、ユーザーの立場に立ってしっかりとした接客を行うことが必要です。

ウェブサイトがあるにも関わらず、鳴かず飛ばずだという人は、接客に問題がある場合が多いです。

そのような場合は、一度ウェブサイトの見直しをしてみてはいかがでしょうか。

投稿者プロフィール

古田 健
古田 健

WordPressを使ったホームページの構築を得意としており、その中でも企業が勝ち残るため、強みを徹底的に研ぎすませた、一点突破型ランディングページを提案している。

ECサイトからスタートアップのサイトまで幅広く手がけ、、サイトの改善をおこなうことで、売上をあげる実践的なWebマーケティングを行っている。