WordPressのメリットとデメリット

WordPressを使うメリット

WordPressを使うメリットは以下のとおりです。

  • 検索エンジンに強い
  • 独自ドメインが使用できる
  • 低コストでホームページが運用できる
  • 自社管理できる
  • 拡張性やカスタマイズ性が高い

検索エンジンに強い

WordPressはGoogleやYahoo!などの検索エンジンに対して非常に有効にホームページを構築できる構造を持っています。

記事をカテゴリーやタグで分類することで、記事の整理がきちんとできるというメリットがあり、さらに検索エンジンに対して有効な「パンくずリスト」や、「メタタグ」などの設置も自動的にできるテーマやプラグインが豊富に用意されています。

また、ホームページの検索順位をつけるうちの一つに、役に立つ内容というものがありますが、こちらもページを簡単に増やすことができるため、検索エンジン対策という面でも非常に有効になってきます。

Googleの検索エンジンの開発者である、マット・カッツ氏はWordPressの検索エンジン対策の効果(SEO効果)について下記のように語っています。

ワードプレスを選ぶことは、非常に良い選択です。

なぜなら、ワードプレスは、SEOに関する多くの問題を自動的に解決してくれて、SEO(サーチエンジン最適化)の手法の80%~90%に対応するように作られているからです。

独自ドメインが使用できる

○◯○.comや、✕✕✕.jp、△△△.co.jpなどの独自ドメインが使用でき、完全に自社のホームページを構築することが可能です。

独自ドメインとサーバーを組み合わせて使うことにより、他社のサービスに依存しないホームページとなるため、無料ブログやホームページスペースなどにある広告も入りませんし、突然のサービスの終了や、規約違反による記事の削除などもありません。

低コストでホームページが運用できる

基本的にドメインとサーバーがあればWordPressでホームページを構築することが可能です。

ドメインやサーバーの種類にもよりますが、ドメインが1年間契約で1,500円程度、サーバーが標準的なWordPressを構築できる、データベースなどが使えるもので初期費用3,000円+月額1,500円程度です。

それくらいのものを用意することで、本格的なホームページを年額20,000円少々の金額で運用することができます。

また、デザインを決める「テーマ」なども5,000~30,000円程度で購入することができるため、低予算で見栄えのいいサイトを制作することが可能になります。

自社管理できる

WordPressは一度構築をしてしまえば、簡単に自社管理することが可能です。

例えば製品情報が変更になった、新製品が出たなどのプレスリリースなども、WordPressを使うことで制作会社を使わず、自社内で修正したりすることも可能です。

自社管理することで、もちろんコストも下がります。

拡張性やカスタマイズ性が高い

WordPress内のプラグインという拡張機能を使うことで、メールフォームを簡単に設置したり、画像が自動で切り替わるスライダーなどを設置したりすることが簡単にできます。

また、少々複雑になってくるのですが、会員制サイトやSNSの構築もWordPressを使って作ることも可能です。

メニューや、サイドバーにあるウィジェットと呼ばれる部分をきちんと設定することで、整理整頓された見やすいホームページにすることもできます。

WordPressを使うデメリット

WordPressを使う上でのデメリットももちろんあります。WordPressのデメリットは以下のとおりです。

  • htmlとCSSだけで作られたサイトより表示が遅い
  • 簡単なサイトでも中の構造が複雑になる
  • セキュリティ的な弱点がある

htmlとCSSだけで作られたサイトより表示が遅い

WordPressは、複雑なプログラム(php)をつかって、データ置き場(データベース)からデータを読み込んで表示しています。

このようなウェブサイトを「動的サイト」と呼びます。

逆にhtmlとCSSで作られているサイトは「静的サイト」と呼びます。

動的サイトはサーバーなどに負荷がかかるため、一般的に静的サイトよりも表示が遅いと言われています。

実際に同じ表示を行ったとしても、かなりの表示スピードの差が出てきます。

WordPressの構造上どうしても表示するための時間がかかってしまいます。

簡単なサイトでも中の構造が複雑になる

1ページだけでも中の構造が非常に複雑です。

これはWordPressというシステムを動かすためのデータがたくさんあり、どこに何があるかということが見つけにくくなっています。

初心者のうちは、内部をあまり触らないほうがいいかもしれません。

セキュリティ的な弱点がある

セキュリティ的に安全でない部分が出てきたりすることもあります。

また、世界で一番有名なWebサイトを管理・運営できるシステムのため、乗っ取りの被害が報告されています。

珍しいケースではWordPressに侵入された後、他のPCにウィルスを感染させてしまったりしたという事例もあります。

セキュリティを強固にしておくことで、このような弱点をカバーすることもできますが、このような弱点があるということも頭に入れておいてください。

まとめ

メリットとデメリットを考慮しても現時点でWordPressがベストな選択

WordPress以外にもホームページを管理・運用するためのシステムとして、

  • Movable Type(ムーバブルタイプ)
  • concrete5(コンクリートファイブ)
  • Joomla(ジュームラ)

などのたくさんのホームページ管理システムがあります。

また、ホームページ自体に編集システムを内蔵した、

  • Wix(ウィックス)
  • Jimdo(ジンドゥー)

これらを考慮したうえで今後の発展性や拡張性などをみていくと、やはりWordPressがベストな選択であると考えられます。

WordPressは世界で使われているホームページを管理・運営するシステムの60%近くのシェアを誇り、日本では80%近くに上る最もメジャーなシステムであるといえるでしょう。

躓いたときにはリファレンスと言われる、参照すべき情報もウェブ上にありますし、関連書籍も非常に多く出版されています。

また、それに加えて、当ホームページのような解説サイトも非常にたくさんあります。

一から始める人にとって、ただでさえわかりにくいホームページのことなので、難易度は出来る限り低いほうがいいと考えています。

なので、これからホームページを作るという人にはWordPressを使ってホームページを作ることをおすすめしています。

投稿者プロフィール

古田 健
古田 健
WordPressを使ったホームページの構築を得意としており、その中でも企業が勝ち残るため、強みを徹底的に研ぎすませた、一点突破型ランディングページを提案している。
ECサイトからスタートアップのサイトまで幅広く手がけ、、サイトの改善をおこなうことで、売上をあげる実践的なWebマーケティングを行っている。

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