ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ったチラシ作り2

DRM チラシ作り

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前回は、ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ってチラシを作ったら、どういうチラシになるのか、どんな効果があるのか、チラシの可能性についてお話ししました。

今回はダイレクトレスポンスマーケティングに則って、お客様に伝わりやすいチラシのフォーマットについてお話ししていきます。

チラシのフォーマットは、お客様が欲しい情報をわかりやすく、そしてチラシに収まる範囲内の情報量にまとめ、構成します。

ダイレクトレスポンスマーケティングでチラシを作る時に入れるべきコンテンツは6つあります。

  1. ターゲットコピー
  2. キャッチコピー
  3. ボディコピー
  4. オファー
  5. コールトゥアクション
  6. 信頼を得るためのコンテンツ

1つづつ説明する前に、全体の流れについて説明します。

チラシの流れ

ターゲットコピーは、チラシをお手紙に例えると、宛名の部分になります。

まずこのチラシが誰にあてたチラシなのかを提示します。

そのターゲットに対して、こんなメリットがある商品・サービスがありますよと提示するのがキャッチコピーです。

そしてそのキャッチコピーに提示しているメリットの裏付けとして提示するのがボディコピーです。商品・サービスの補足説明ですね。

オファーはその商品・サービスの販売条件はこうですよという提示をします。

そしてコールトゥアクションは、その商品・サービスが欲しい人がどうやって手に入れればいいかを示します。

商品・サービスを買おうと思うのは、メリットはもちろんですが、その商品が信頼できるかが判断基準になりますので、その商品が信頼できるという情報を提示する必要があります。この信頼を得るコンテンツが明確なものであるほど、お客様は安心して買うことができます。

この流れでチラシを作れば全体的に読まれやすいチラシになり、全体を読まれるということはそれだけ購買される確率が上がってきます。

チラシを作る際は、この流れを意識して作っていきましょう。

ターゲットコピー

チラシの流れをご理解いただいたところで、6つのコンテンツを1つづつ詳しく説明していきます。

チラシの一番上に入れるべきターゲットコピーは、どんなお客様向けの商品・サービスかを表示しますが、ここで注意しておきたいことがあります。

ターゲットはできるだけ広い方がいいと思われる売り手の方が多いですが、その考えによってターゲットコピーを作ってしまうと、コピーがぼやけてしまうという懸念点があります。

 

例えば、新しい洋食屋さんのオープンチラシを作る時に、洋食屋だからファミリー層にも来て欲しいし、高齢者層にも来て欲しいし、ビジネスマンにも来て欲しいと思い、ターゲットコピーを「○○区にお住いの洋食好きの方へ」としたとします。

この地域だけ絞ったコピーだと、この地域にある他の洋食屋さんと差別化できません。

味の濃いめが好きなビジネスマンと、薄味が好きな高齢者では、ニーズが違いますし、ファミリー層にはメニューの種類が多い方がいいというニーズもあります。

ターゲットによってニーズがバラバラなので、このターゲットコピーでは勇気を出して、地域だけでなく、どんなお客様の層を狙っているかを提示しなければ、お客様に興味を持ってもらえるコピーにはなりませんし、他店との差別化もできません。

 

地域×お客様層という2つの要素を掛け合わせて、ターゲットを絞れて来ていますが、オススメなのは、もう1つ要素を掛け合わせてターゲットをぐっと絞ることです。

例えばハンバーグがイチオシの洋食屋さんなら、「○○区のハンバーグ大好きなお子様とご家族様へ」というようなコピーにします。

 

これによってハンバーグ好きなお子様のいるご家族に反応してもらうと同時に、ハンバーグが好きな大人に対しても、そんなにハンバーグに自信があるのなら一度食べてみようとなることがあります。

つまり、ターゲットを広げるには、ターゲット範囲を広げるのではなく、お客様が反応しやすいキーワードを増やすことが大事なのです。

これらのターゲットコピーを作るポイントをおさえて、いいターゲットコピーを作りましょう。

次回はキャッチコピーとボディコピーについてお話しします。

投稿者プロフィール

高木 佑介
高木 佑介
マーケティングオフィス KMP 代表 ダイレクトレスポンスマーケティングを日々研究し、クライアントさまの集客の仕組み作りを支援する。 特に紙媒体の広告が得意で、DRMの要素を盛り込んだチラシにより、反応率を平均4〜5倍増やした実績を持つ。 主な業務:DRMセミナー主催、コンサルティング業務、チラシ等広告媒体製作業務など

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