ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ったチラシ作り3

DRM チラシ作り

ブログをご覧くださいましてありがとうございます。

前回、チラシの全体の流れとターゲットコピーについてお話ししました。

今回はチラシを作るときに最も大事なキャッチコピーについてお話しします。

キャッチコピー

ダイレクトレスポンスマーケティングのチラシ作りでは、このキャッチコピーが最も大切なコンテンツです。

キャッチコピーこそチラシの第一印象であり、チラシの反応率は9割、このキャッチコピーで決まります。

そのキャッチコピーは前回のターゲットコピーで絞ったターゲットに、あなたの商品・サービスでどんな利益を提供できるかを端的に伝えるコピーです。

ここで注意していただきたいのは、キャッチコピーで伝えるのはお客様に提供する「利益」です。

店名ではなく、商品・サービスの名前でもなく、割引内容でもありません。

朝の新聞折込のチラシを見ると、上記の3つをキャッチコピーに使っている残念なチラシばかりです。

これだけ世の中に情報が溢れていて、時間に追われている人が多い中で、端的に情報を伝えなければなりません。

その端的な情報にお客様のメリットが入っていなければ、チラシを2割程度しか見られずに捨てられてしまいます。

 

アメリカのダイレクトレスポンスマーケティングの例で、「ドリルを売るな!穴を売れ」というキャッチコピーをうまく表現した例があります。

ドリルを買う人はドリルが欲しくて買っているのではなく、そのドリルで開けた穴が欲しいのです。

ですので、ドリルの性能やデザイン性などを推したキャッチコピーはお客様の反応は得られず、どんな穴が開けられるか?その穴でどんな棚がつけられるかなどの、ドリルを使った後に得られるメリットをイメージできるキャッチコピーを考える必要があるのです。

売り手は商品・サービスの特徴や良さをキャッチコピーにしてしまいがちですが、お客様はその商品・サービスを使用した後の未来のイメージをさせるキャッチコピーが必要です。

 

そのキャッチコピーを作るコツは「何のために?」という質問を繰り返すことです。

ドリルは何のため使うのか? → 穴を開けるため

穴は何のために開けるのか? → 棚をつけるため

棚は何のためにつけるのか? → 部屋に新しい収納スペースを作るため

新しい収納スペースなんのために使うのか? → 部屋を綺麗にするため

このように、「何のために」を繰り返すことで、お客様が本当に欲しい利益、メリットが明確になってくるのです。

自分の商品・サービスはもちろんですが、世の中にある色んな商品・サービスに対して「何のために」を繰り返すトレーニングをして、自分の商品・サービスによって、お客様が本当に欲しい利益、メリットを見つけ出し、端的なキャッチコピーを製作しましょう。

投稿者プロフィール

高木 佑介
高木 佑介
マーケティングオフィス KMP 代表 ダイレクトレスポンスマーケティングを日々研究し、クライアントさまの集客の仕組み作りを支援する。 特に紙媒体の広告が得意で、DRMの要素を盛り込んだチラシにより、反応率を平均4〜5倍増やした実績を持つ。 主な業務:DRMセミナー主催、コンサルティング業務、チラシ等広告媒体製作業務など

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