ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ったチラシ作り4

DRM チラシ作り
前回、チラシで最も大切なキャッチコピーについてお話ししました。

お客様の利益を徹底的に考え、お客様の心に届くようなキャッチコピーを考えることについてお話ししました。

今回はこのキャッチコピーの裏付け、補足説明であるボディコピーについてお話しします。

ボディコピー

キャッチコピーはお客様の利益を前面に出してアピールしますが、人は利益だけ提示されると不信感を抱くという心理があります。

これは正式には心理法則ではありませんが、作用反作用の法則という法則が働いています。お客様への利益の裏には必ず利益と同等の不利益があるという法則です。

チラシの場合、キャッチコピーでお客様の利益を発信し、その代償として商品を買ってお金を払ってくださいねというのが反作用に当たるのですが、お客様はここで、商品・サービスだけ買わされて欲しいはずのメリットは得られないかもしれないという不安を抱いてしまうのです。

 

ボディコピーの一番の役割はキャッチコピーで発信したお客様の利益の裏付け、補足説明をするものなのですが、ただ裏付けをしたり、補足説明をするのではなく、お客様の不安を解消するという目的を持って行います。

化粧品のボディコピー

例えば化粧品で「10歳若返る美白化粧品○○○」というようなキャッチコピーに対して、ボディコピーは「○○○を使用することで10歳若返る3つの理由」として、専門的な言葉ではなく、お客様でもわかるような3つの理由の説明をしてあげます。

このボディコピーを読むことで「だからキャッチコピーのような利益が得られるのか」と安心してもらえるようなコピーが良いボディコピーと言えます。

ボディコピーの注意点

ボディコピーで注意していただきたいのが、キャッチコピーの補足説明として、商品・サービスの性能や機能性を説明してしまうことがあります。

あくまでもお客様の立場に立って、キャッチコピーで掲げた利益に説得力を持たせるためのボディコピーなので、キャッチコピーとの関連性を持たせずに、商品・サービスの説明をしてしまうと、ただの売り込みになってしまって、余計に不安感を煽ってしまうからです。

ボディコピーはお客様に安心感を持ってもらうためのコピーなので、キャッチコピーとしっかり関連性を持たせたボディコピーを作るようにしましょう。

次回はダイレクトレスポンスマーケティングのチラシにとって二番目に大切なオファーについてお話しします!

投稿者プロフィール

高木 佑介
高木 佑介
マーケティングオフィス KMP 代表 ダイレクトレスポンスマーケティングを日々研究し、クライアントさまの集客の仕組み作りを支援する。 特に紙媒体の広告が得意で、DRMの要素を盛り込んだチラシにより、反応率を平均4〜5倍増やした実績を持つ。 主な業務:DRMセミナー主催、コンサルティング業務、チラシ等広告媒体製作業務など

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