ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ったチラシ作り5

DRM チラシ作り

当ウェブサイトをご覧くださいましてありがとうございます。

前回、キャッチコピーにより説得力を持たせる、ボディコピーについてお話ししました。

このボディコピーによって、より購買意欲を持ってもらったお客様に提示するのがオファーです。

今回はそのオファーについてお話しします。

オファー

オファーとは、商品・サービスの取引条件で、キャッチコピー、ボディコピーで取り上げた商品・サービスを、今回はこの値段、この割引で販売します!という販売の価格や条件などをわかりやすく提示したものです。

このオファーでは、ルールとまではいきませんが、ぜひしていただきたいことがあります。

オファーですべきこと1

オファーでは、ただ金額の提示をするのではなくて、ぜひこのチラシだけの割引やプレゼントなどを作っていただきたいと思います。

理由は2つありまして、1つ目は単純にこのチラシでの集客の結果を出すためです。

チラシだけの割引などがあれば、集計が取りやすく、今回何枚のチラシをまき、何件集客できたのか、その結果を残すことができます。

その結果に基づいて、もう少しまく枚数を増やしてみようかとか、この地域にもまいてみようかなど、いい結果を出すために改善を繰り返せます。

また、このチラシでこれだけ新規のお客様が来て、これだけリピーターさんが残り、これだけの売り上げが立つという結果が残れば、どれくらい広告費を払って集客すれば、どれくらいの売り上げになるかの予測がつきます。

売り上げの予測がつくことほど、経営にとって安心なことはないので、精神的な安心要素としても、チラシによる集客データは必須です。

集客データに基づいて、チラシやマーケットの改善の繰り返しがダイレクトレスポンスマーケティングの1つの戦略でもあるので、ぜひチラシだけの割引を作り、しっかり集計データを取る習慣を作りましょう。

オファーですべきこと2

もう1つの理由は、チラシでの集客は新規のお客様の集客だからです。

新規集客は、既存のお客様をもう一度集客するのとは違い、お客様の立場に立つととてもリスクを感じられます。

たった400円のコーヒーを一杯飲むために新しいカフェに入ることすら、少しためらいがあるように、新しい商品・サービスを購入しようとするお客様は、ハズレたらどうしようという不安を感じてしまうものなのです。

その最初のハードルがとても高いのが新規集客であり、そのハードルを少しでも下げるために、オファーで割引をしてあげて欲しいのです。

その時の提示方法としては、「特別割引」のような提示だと押し付けっぽくなってしまうので、「お試し価格」のような提示にして、安い価格でお試しいただいて、気に入ったら定価で買ってくださいね、という意味を持たせれば、新規のお客様は安心して購入することができます。

これをダイレクトレスポンスマーケティングではフロントエンドといい、フロントエンド商品を買ってもらって、気に入ってもらい、定価で買ってもらう商品をバックエンドといいます。

このフロントエンド商品を試してもらえるお客様をできるだけたくさん増やし、バックエンドにつなげるようにしましょう。

よく自社では商品が良いから割引はしない!という意志を貫こうとされる方もいらっしゃいますが、お試し商品でも購入してもらい、商品・サービスの良さを体感してもらわないことには、何も伝わりません。

百聞は一見に如かずといいますが、商品・サービスに対しては、1000の情報をお伝えすることよりも、1つ購入してもらうことの方が、その商品・サービスをよくわかってもらい、自分に会う商品かの判断をしやすいのです。

オファーでの割引を惜しまない!

世の中の経営者さんたちは本当に熱心に商品・サービスを作られますが、このオファーで思い切った割引ができず、良い商品・サービスを知ってもらう前にお客様が離れてしまうということがよくあります。

そんな勿体無いことがないように、思い切ったオファーをチラシに載せて、お試し商品を買ってもらえる新規のお客様を増やしていきましょう。

投稿者プロフィール

高木 佑介
高木 佑介
マーケティングオフィス KMP 代表 ダイレクトレスポンスマーケティングを日々研究し、クライアントさまの集客の仕組み作りを支援する。 特に紙媒体の広告が得意で、DRMの要素を盛り込んだチラシにより、反応率を平均4〜5倍増やした実績を持つ。 主な業務:DRMセミナー主催、コンサルティング業務、チラシ等広告媒体製作業務など

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