ダイレクトレスポンスマーケティングの手法を使ったチラシ作り6

DRM チラシ作り

当ウェブサイトをご覧くださいましてありがとうございます。

前回、キャッチコピーの次に重要なオファーについてお話ししました。

このオファーで、思い切った割引をすることでお客様に、商品・サービスを試してもらうハードルを下げて、より購買してもらいやすくなり、そこで大事になるのが次のコールトゥアクションになります。

コールトゥアクション

コールトゥアクション(Call To Action、CTA)とは、日本語で言うと行動喚起のことで、オファーで提示した商品・サービスを試してみたい方は、次にこういう行動をしてくださいと指示するものです。

お客様は、売り手が思っている以上に自分から行動をするのが苦手で、商品・サービスを試してみたいという気持ちがあっても、明確なコールトゥアクションがなければ、「どうしたらいいかわからないから今回はやめておこう」という心理になりやすいものです。

ですので、ただ電話番号やメールアドレスを載せるのではなく、

「まずはお電話にて、ご予約ください。」

「下記のアドレスまたはQRコードからお問い合わせフォームにアクセスいただき、フォームに沿ってお申し込みください」

というような文章で明確に指示してあげる必要があります。

WEBマーケティングでのコールトゥアクション

話は少しそれますが、このコールトゥアクションはWEBマーケティングではとても扱いやすく、お客様を導きやすいです。

WEB上なら、WEB広告の流れでお問い合わせフォームに誘導することも容易ですし、購買もクレジット決済などを使えば簡単にできるからです。

チラシはプッシュ型広告で手元に届きやすい広告ですが、コールトゥアクションの方法が限られ、行動喚起するのが難しい広告です。

その点、WEB広告はプル型広告でお客様に広告を見てもらうのに苦労しますが、見てもらってからコールトゥアクションで次の行動喚起をしやすいということがこの2つの広告の明確な違いと言えます。

ターゲット別のコールトゥアクション

コールトゥアクションにつなげる方法が限られるチラシでは、次の行動をしてもらう確率をあげるために、ターゲットに合わせたコールトゥアクションを提示する必要があります。

例えば、美容室のチラシをまくとして、その美容室が高齢者向けのサービスを作り、ターゲットを地域の高齢者に設定した場合、最近はスマートフォンを持つ高齢者の方も増えてきましたが、やはり高齢者の方はまだまだ電話での予約がしやすく、メールやLINE、QRを読み込んで申込みフォームからの申込みなどは苦手意識がある方が多数です。

ですので、このチラシのコールトゥアクションは、電話番号を大きくして、「ご予約はお電話にてお申し込みください」と指示し、お問い合わせ可能時間も提示すると効果的です。

逆に同じ美容室のチラシでも、安価で若者向けのサービスを作り、ターゲットを地域の10代、20代、30代の女性とした場合、電話での問い合わせは抵抗があるという若者が多いので、電話でコミュニケーションを取らなくていいコールトゥアクションを提示します。

メールやLINE、QR、最近ではfacebookページにコールトゥアクションのボタンを設置し、そこから申込みに誘導するという方法もあり、ターゲットの若者層は、これらのコールトゥアクションに何の抵抗もなく申込みができます。

このように、コールトゥアクションをターゲットによって変えることで、お客様が行動する確率を1%でも増やせるようにしていきましょう。

次回はこのコールトゥアクションの段階で迷われたお客様にもう一度行動喚起を促すための信頼確立のコンテンツについてお話しします!

投稿者プロフィール

高木 佑介
高木 佑介
マーケティングオフィス KMP 代表 ダイレクトレスポンスマーケティングを日々研究し、クライアントさまの集客の仕組み作りを支援する。 特に紙媒体の広告が得意で、DRMの要素を盛り込んだチラシにより、反応率を平均4〜5倍増やした実績を持つ。 主な業務:DRMセミナー主催、コンサルティング業務、チラシ等広告媒体製作業務など

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