WordPressプラグイン WP Fastest CacheでWordPressを高速化する

WP Fastest Cache

WordPress講座をご覧くださいましてありがとうございます。

WordPressの高速化の一つはキャッシュを使うことです。

htmlとCSSとJavascriptを最適化する → 【中級者向け】AutoptimizeでWordPressを高速化する【WordPressプラグイン】

キャッシュとは、一度アクセスした情報を、閲覧者のブラウザ内に残しておいて表示の高速化をはかる技術です。

今回はシンプルなキャッシュプラグインである「WP Fastest Cache」の使い方を解説します。

WordPressのキャッシュ系のプラグインは非常に強力な反面、他のキャッシュ系のプラグインと競合してしまうと不具合が出る場合があります。

また、更新時にキャッシュが残っていたりする場合、ページが更新されなかったり、最悪の場合ですと、公開画面や管理画面が表示されなくなったりする場合があります。

公開画面や管理画面が表示されなくなったりした場合、FTPアクセスや、サーバーのデータベースにアクセスして修正をしなければならないため、復旧することは可能なのですが、非常に難しい作業となります。

必ずバックアップを取るなどして、安全に進めて下さい。

WP Fastest Cache

WordPress プラグインディレクトリ → https://ja.wordpress.org/plugins/wp-fastest-cache/

製作者ページ → https://tr.linkedin.com/in/emrevona

WP Fastest Cacheの使い方

WP Fastest Cacheを使う際の注意

キャッシュ系のプラグインは有効化する前に必ずバックアップをとるようにして下さい。

また、ほかのキャッシュ系のプラグインは停止させるか、削除を行うなど、競合をさけるようにして下さい。

WP Fastest Cacheのインストールと有効化

管理画面 → プラグイン → 新規追加をクリックします。

プラグイン 新規追加

「プラグインの検索」欄に「WP Fastest Cache」と入力します。

WP Fastest Cache インストール 有効化

[今すぐインストール]をクリックし、[有効化]をクリックします。

管理画面メニューの下の方に「WP Fastest Cache」が表示されました。

WP Fastest Cache インストール 有効化

WP Fastest Cacheの設定

メニュー画面の[WP Fastest Cache]をクリックします。

WP Fastest Cacheの管理画面が表示されます。

WP Fastest Cache

今回はすべての機能を使うので、チェックが入るところすべてにチェックを入れ、Languageのセレクトボックスを日本語として、「Submit」をクリックします。

WP Fastest Cache

「設定を保存しました。」と表示されます。

WP Fastest Cache 設定

以上で設定が完了しました。

WP Fastest Cacheの速度比較

WP Fastest Cacheの有効前と有効化後でどのくらいの差が出るか検証します。

他のキャッシュ系プラグインは一切使っていない状態で、「GTmetrix」「Google PageSpeed Insights」の2つのサービスを使って速度を比較します。

使用したサーバーは「エックスサーバー」です。

有効化前

GTmetrix

GTmetrix

Google PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

PageSpeed Insights

有効化前のスコア

有効化前のスコアは、GTmetrixがC(72%)とD(64%)と、WordPressでは普通のスコアです。

Google PageSpeed Insightsでは、モバイル51ポイント、パソコン63ポイントと、「Poor」表示がされます。

有効化後

GTmetrix

GTmetrix

Google PageSpeed Insights

Google PageSpeed Insights 

有効化後のスコア

有効化後のスコアは、GTmetrixがA(95%)とB(85%)と、WordPressではかなり高速になりました。

Google PageSpeed Insightsでは、モバイル63ポイント、パソコン73ポイントと、「Poor」「Needs Work」表示がされます。

WP Fastest Cacheで高速化

結論としまして、WP Fastest Cacheを使うことで、かなりの高速化が見込めることになりました。

Google PageSpeed Insightsに関しては、ファーストビューのCSSの圧縮などが必要となるため、こちらはAutoptimizeなどのプラグインで対処していきます。

他のプラグインとの競合を避けて注意を払い安全に使えばWordPressのキャッシュを使った高速化は簡単な作業になりますのでぜひ挑戦して下さい。

投稿者プロフィール

古田 健
古田 健
WordPressを使ったホームページの構築を得意としており、その中でも企業が勝ち残るため、強みを徹底的に研ぎすませた、一点突破型ランディングページを提案している。
ECサイトからスタートアップのサイトまで幅広く手がけ、、サイトの改善をおこなうことで、売上をあげる実践的なWebマーケティングを行っている。

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